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別海町のカントリーサインはもちろん牛です。

2007-03-02 17:00:00 Category : 北国の生活

カントリーサインとは、平たく言うと、都道府県や市町村の境界に配置された標識のことです。たとえば、名古屋市ならば名古屋城の屋根につけられたシャチホコ、長野県飯田市ならばリンゴ、岐阜県ならば鵜飼いの鵜というように、それぞれの土地のシンボルをモチーフにした絵が、地名とともに描かれています。

 

カントリーサインは、主に道路わきに配置されていますので、車に乗る人以外は特に意識することはないかも知れませんが、とくに長時間車を運転している時など、なかなか和ませてくれる存在なのです。また、知らない土地に出かけた際など、カントリーサインを見るもひとつの楽しみです。私の場合、長野県での会社員時代などは、それを楽しみに長距離運転をがんばったものです。

 

このカントリーサインは、北海道では一時期盛んに作られていたそうで、高速道路でもない、そこいらの道でも目にすることができるのです。それに加え、HBC制作の「水曜どうでしょう」というテレビ番組の企画で取り上げられたことにより、一気に知名度が高まったそうです。

 

その企画とは、「北海道212市町村カントリーサインの旅」と題されたもので、具体的には、道内にあるカントリーサインをカードにして無作為に選び、その選んだカードの土地へ行くというものです。もちろんゴールが設定されているのですが、無作為に選んでいるので、なかなか思うようには行きません。

そして、この番組の影響力は北海道では絶大なもので、この企画が放送されてから、同じように車で旅をする人が急増したそうです(友人談)。ちなみに、友人のなかにはこの番組の企画をマネて、四国八十八ヶ所を回った人もいます。まあとにかく、そういう人が出るぐらい「水曜どうでしょう」の影響力は北海道では大きいのです。

 

かくいう私も今さらながら「水曜どうでしょう」にハマってしまい、DVDを何度も何度も見ております。札幌在住時もテレビで見てはいたのですが、その時は、テレビでやっていたら見るという程度で、ハマるまでには至っていません。しかしこの引きこもり在宅ワーカー生活のなかで、完全にハマってしまい、本当に今さらながら大好きになってしまいました。そして、思う事は友人同様「私もこの旅がしてみたい」ということです。またひとつ、北海道に行ったらやりたいことが増えました。

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