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北国の二重玄関
2007-02-15 17:00:00 Category : 計画
寒冷地の家の玄関は、俗に言う「二重玄関」になっています。
二重玄関とは、その名の通り玄関を2重に設けることで、冷たい外気をシャットアウトするための仕掛けです。
玄関が居住スペースに直結していますと、扉を開けたらすぐに冷たい外気が入ってきて部屋の温度が下がってしまいますよね。ですから、それより以前にもう1つ玄関扉を設けて、外気をシャットアウトするのです。
一般的な家の二重玄関は、メインの玄関扉の前に、もう1つ空間をつけて、ここに1つ目の扉をつけています。ですから、外から見ると玄関の前がボコッと飛び出している形になっています。こうすることで、外気だけでなく吹雪きとともにやってくる雪も居住スペースには入らないようにしているのです。二重玄関の一つ目の玄関は、言わば本当の玄関のフードのような存在でしょうか。
玄関扉をおおうように、透明なアクリル板でこのスペースがつくられている家が多く、外から見ると、玄関をカバーしているような印象を受けます。そしてこの空間は、靴についた雪を落とす場所になったり、除雪道具の置き場所になったりもしています。
ちなみに、立方体の外観にする我が家の場合は、玄関ホールをもうけて2重玄関と同じ機能をもたせます。
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